市川市行徳・浦安市の眼科・セントラル眼科クリニック

慶應義塾大学病院や総合病院で長年勤務し、日本全国から紹介される数多くの難症例の手術執刀にあたってきた、症例実績豊富な臨床経験を持つ院長による新しい手術。より良い設備・スタッフを揃え、専門性の高い眼科手術を行っています。

• 当院で使用している白内障手術装置には、眼内の水量をコントロールする新しい灌流制御システムが搭載され、手術中の眼の圧力を低い状態に保ちながら手術を行う事が出来ます。これにより、短時間で患者様の目に優しく、何より安全性が高く痛みが少ない手術が可能となっています。
• 眼内レンズも単焦点眼内レンズ・乱視矯正眼内レンズ・多焦点眼内レンズがあり、患者様のライフスタイルや希望に合わせて使用する眼内レンズを選びます。
• 通常の小切開白内障手術以外にも、進行した白内障やチン氏帯という水晶体を支えている組織が脆弱な難症例、水晶体が脱臼・落下している場合等の難症例白内障手術にも対応しております。
白内障手術中に起こる合併症に、水晶体の袋が破けて濁りが眼内に落下してしまう合併症があります。非常に頻度は低いですが、誰にでもこの合併症は起こる可能性があり、対処方法は硝子体手術しかありません。当院では新しい硝子体手術機器も整備しており、白内障手術で様々な合併症が起こってしまった場合にも、迅速に対応が出来ます。
• 硝子体手術経験豊富な院長が白内障手術も執刀いたしますので、 その他にも、眼内レンズの脱臼・落下など、白内障手術の後に起こってしまった眼内レンズに関する合併症に対しても当院で手術治療が可能です。

• 当院では大学病院や総合病院に並ぶ新しい医療設備を揃えており、最も新しい硝子体・白内障手術装置 コンステレーション（Alcon社）を用い0.4mmの27G（ゲージ）もしくは0.5mmの25G（ゲージ）という世界最小の極小切開を行っております。傷口が非常に小さく、手術後の回復が早いので硝子体手術後の眼内の炎症を従来の手術よりも大幅に軽減する事ができ、以前よりも日常生活への復帰が早めることが可能となってきています。
• 当院での硝子体手術治療は、網膜硝子体専門の手術経験豊富な院長が全ての硝子体手術を執刀し、手術後も責任を持って手術後の診察をいたします。
• 手術で使用する器具は、新しい器具を単回使用（患者様ごとに新しい器具を使用）とし、滅菌が必要な器具に関しては滅菌を徹底管理し、患者様が安心して手術を受けていただけるように注力しています。
☆網膜剥離などの緊急手術にも対応しており、裂孔原性網膜剥離の治療では、硝子体手術以外にもバックリング手術にも対応してます。

• 緑内障の治療は点眼薬やレーザー治療から始めますが、その治療方法は点眼・レーザー・手術と多岐に渡り、また緑内障手術にも様々な術式（手術方法）があります。緑内障の治療では、手術治療が最も効果が高いですが、頻度は低いですが手術治療には合併症が生じる可能性があります。しかし、手術治療をしないと失明を防げない状況もあり、そのような時にはタイミングを逃すことなく、手術治療に踏み切る判断も重要です。当院では、緑内障の種類・進行状況やライフスタイルを踏まえ、患者様にとって最適な治療法を提案し選択します。

• 網膜疾患に対するレーザー治療やマイクロパルス閾値下凝固、緑内障に対するSLT（選択的レーザー線維柱帯形成術）MLT(マイクロパルスレーザー線維柱帯形成術)やLI（レーザー虹彩切開術）、後発白内障治療（YAGレーザー後嚢切開術）など様々な種類のレーザー治療に対応。 また、加齢黄斑変性・黄斑浮腫・近視性脈絡膜新生血管・血管新生緑内障に対しては抗VEGF硝子体注射を行っております。抗VEGF硝子体注射の種類も各種用意しており、患者様の病態に合った注射薬剤を選択します。その他、ステロイド（マキュエイド）のテノン嚢下注射・硝子体注射も行っております。

• 重篤な合併症である感染を防ぐため、セントラル眼科今川内には高性能HEPAフィルターによる新しい滅菌体制を整えた手術室を備え、20年前から日帰りでの手術を導入しました。当院で行う全ての各種日帰り手術射を、滅菌体制を徹底した今川内の手術室にて行います。

手術後は眼帯をしたまま帰宅していただきます。そのため、手術後は患者様の安全を第一に考え、専用車にてご自宅までの送迎サービスを行っております。
（行徳の患者様は、手術当日は手術前に行徳クリニックから今川内クリニック間の送迎サービスも行っております）

眼科領域では、検査が非常に重要な役割を果たします。 検査結果次第で診断や治療方針が左右される場合もあります。また、正確な検査が、よりよい手術結果に直結する事も多々あります。当院では、大学病院で研鑽を積んだ優秀な視能訓練士による優れた検査を行っております。